Follow your heart

心のピントに合っていることが、自分を幸せにする。

書く。教育。

 

書く。という作業は、結構好きだ。

書くという作業を通して俺は割と思考の整理をつけていっている気がする。言葉にすることで浮いてるものの正体がわかる。

 

教員の鬱や病や自殺の記事を読んだ。

 

最低最悪な状態だと思う。

 

先生達との交流会を企画していた。あの会の本当の意図は、「子どもの前に立つ大人がしんどいなんてやばい。だったら熱いやつらで繋がろう」ということだった。希望を共有したかった。

 

そこから考えると、このいまの状況は結構壊滅的にやばい。

 

今地球上世界中日本中で色んなことが起きているわけだけど、自分にとってはこの教職員の問題というのは、どうにも自分ごとのように感じてしまう。これは自分の関わっていることだな、と思う。

 

交流会をやったときは、必死だった。すぐにでもできることをしたかった。今ならどうする。何を変えられるかね。そして何を変えるべきなんだろう。

 

子どもの環境は多様化して大きく変わりつつある。でも、それは案外一部で、地方の小学校の子どもたちなんかは、あんまり変わってなかったりするんじゃないかとも思う。

 

そうなると、やっぱりどうする、と思う。本当はそれぞれの地域に入り込んでいる人たちがいて、その人たち同士で情報交流して各々よくしていく、という地域ごとの特徴のようなものが必要なのだと思う。

 

学校そのものをアップデートする必要がある。全体像が見えてくるような立ち位置に立つと、これはなかなかどうして大変だ。